ギターについて解説します。

ギターとは

ギターは、現代の日本では、芸能界はもちろん、各種イベントや学校、家庭など、あらゆるシーンや場所で利用され親しまれている、最もメジャーな弦楽器の一つです。ギターはその構造上、プロはもちろん一般人までがさまざまな楽しみ方ができることから愛好者も多く、楽器初心者にオススメできる楽器とも言えます。

 

ギターには多くの種類があり、また長い歴史があります。特に20世紀に入ってからは、音を電気信号に変えてアンプやエフェクターを使って音量を増したり変質させたりできるエレクトリックギターの登場や、また「一五一会」のような誰にでも簡単に弾けるギターも販売されるなど、ますますその多様性を増してきています。

 

ギターは単独で演奏してもいいですが、歌や楽器の伴奏としても重宝します。ギターは室内でも屋外でも演奏できますし、自分でギターを弾きながら歌ったりハーモニカを吹いたりということもできます。曲もクラシックからロックまで、何にでも合います。ギターはこれからも、多様な使われ方をしてゆくことでしょう。

ギターの仕組み

ギターはリュート属の弦楽器。ギターは指もしくはピックで弦を弾くことによって音を出します。

 

ギターの構造を大まかに言うと、

 

・棹(ネック):指で弦を押さえて音程の調節を行う。
・胴(ボディー):音量の増幅のための箱。

 

に分かれます。この2つの部分は、さらに細かい部分に細分化されています。また、ギターの種類によっても、構造や外観は若干変わります。

 

ギターの弦は6弦が主流(ベースギターは4弦が主流)。ギターの種類によってスチール弦とナイロン弦が使われます。

 

ギターはその構造上、弦の張り具合を調節することはとても大切なことです。弦の張り具合を調節して音程を合わせることを「チューニング(調律)」といいます。

 

ギターは種類が豊富な上、その技法も多く、一言で「ギター」といっても、その音色は実にさまざま。例えばクラシックギターによるクラシックの名曲と、エレキギターによるハードロックの演奏とでは、同じギターとは思えないほどの違いがあります。こうした多様性も、ギターの魅力の一つと言えるでしょう。