モバゲータウン
モバゲータウンとは、2006年2月7日に、株式会社ディー・エヌ・エーが始めた携帯電話向けのポータルサイト兼ソーシャル・ネットワーキング・サービス。「モバゲー」あるいは「モバ」と呼ばれています。
モバゲータウンは、サービス開始と同時に人気が出て、半年後の8月には会員数140万人、月間ページビュー31億PVを突破する急成長を果たしました。
モバゲータウンは、サイトとしてはmixiに似ていますが、招待を受けずとも誰でも無料で登録することができることや、携帯電話向けのサービスのためパソコンからは利用できないという特徴があります。
モバゲータウンでは、オンラインゲームが楽しめる他、日記・掲示板・アバター・メッセージ送受信・ゲームのチャットなどのサービスを提供している一方、メールアドレスや電話番号の交換は不可とするなど、単なる出会い系サイトとの差別化を図っています。
10代〜20代前半の男女から人気を集めているモバゲータウン、これからも拡大していくことが予想されます。
モバゲータウンのURL
http://www.mbga.jp/
モバゲータウンの特徴
モバゲータウンは、ゲームを楽しむ人のための携帯電話専用ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の一つ。NTTドコモのFOMA、auのCDMA 1X WIN、ソフトバンクモバイルのSoftbank 3Gなどで利用できます。
モバゲータウンは、ゲームとSNSの他、デコメール、ブログ、アバターなど、すべて無料で楽しむことができます。「無料でゲームができる」という動機でやってきたユーザに、ゲームの攻略法などをきっかけにしたSNS・ブログを利用してもらい、PV・滞留時間を高めるという仕組みになっています。
また、モバゲータウンでは、10代のユーザーが多いということから、モバゲータウンの会員および会員の保護者、学校関係者などを対象に、青少年の悩み相談などに応じる窓口「モバゲー110番」も開設。相談員には臨床心理士やスクールカウンセラー、教職経験者らがおり、問題解決のためのアドバイスを行っています。
モバゲータウンは現在、会員数が1,000万人を超え、1日あたりのページ閲覧数は、多いときで6億ページビューにものぼるという巨大サイトになっています。しかし巨大サイトならではの問題も発生しています。例えば2007年11月には、16歳の女性がモバゲーを通じて知り合った30歳の男性に殺される事件が起きました。このため未成年ユーザーのミニメール使用を一部禁止するなど、健全化への取り組みも強化しています。